滑舌の悪さ、むせ…早めの対策を

こんにちは(^u^)本日担当の船岡です。

 

何だか最近滑舌が悪くなった、食事の時むせやすくなったなど、、、あなたの周りにこのようなトラブルを起こしている方はいませんか?

 

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ちょっとした滑舌の悪さや食べこぼし、飲み物にむせるといった口まわりのトラブルは、高齢者の身体が弱まっていく最も早いサインとされ、

日本歯科医師会では『オーラル(口)・フレイル高齢者の虚弱状態)』と呼ばれています。

実は、口まわりの健康と全身の状態との関係には科学的な裏付けがあり、

歯の本数

食べこぼし、むせ

かむ力

食事の量

などの項目が全身の筋肉量や筋肉の低下、運動機能の低下などと強く関連していたのです。

 

兆候としては、次の3つの症状で

『堅いもの食べにくい』、『口が渇く』、『液体でむせる』

例えば、噛めない⇒軟らかい食べ物を選ぶ⇒さらに衰え、いっそう噛めなくなる!!

という悪循環が典型的な始まり、さらに食欲の低下を経て、栄養状態の悪化をうんでしまいます。

 

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奥歯でしっかり噛むとあごも大きく動き、頬に手を当てると大きな筋肉の動きが伝わってくるのがわかります。

ところが、前歯だけのかみ合わせになると筋肉があまり動かなくなります

軟らかい物を食べるときは主に前歯しか使わないため、この噛みしめるための大きな筋肉が衰えてしまうのです。

いつの間にか、好き嫌いよりも、食べやすさで食べ物を選ぶようになることも噛む力の衰えを示す要注意サインです。

 

パ、タ、カ、の3音を短時間でどれだけ細かく発音できるか口の動きを測定する簡単なテストがあります。

 

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『パパパパ……』『タタタタ……』 『カカカカ……』

 

と出来るだけ早く発声してみてください(^u^)

 この3音は、唇や舌の機能を示すことがわかっていて

特に『カ』は舌の根元を使うため、飲み込む力と密接な関係があります。

 

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 身体の筋肉と同じように、食べる力も意識して使わないと衰えていってしまうんですね。

適度な運動、栄養バランスのとれた食べ物、食べるときは奥歯でよく噛むよう日々意識しましょう(^u^)

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